MSサイトの日本語訳や一般書籍の情報を参考にしてAzure構築や知識習得に四苦八苦
していました。この本によりクリアになる内容が多く、実践的な良書だと思います。
まさに、"待っていました"。
Azureの知識整理をしつつ、オンプレミスからAzureへの移行の指針が分かりやすく記載
されています。
また、2018年9月現在の最新UIの画面コピーも図として使用されており、著者の本書に
対する熱意が伝わってきます。
本当に、この本を提供してもらえて感謝です。

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Azure定番システム設計・実装・運用ガイド オンプレミス資産をクラウド化するためのベストプラクティス (マイクロソフト関連書) 単行本 – 2018/9/6
日本マイクロソフト株式会社
(著)
Microsoft Azureは非常に数多くのさまざまなサービス(機能)を提供しています。実際にAzureを利用してシステムを設計・構築しようとしても、
提供されているサービスの中から何をどのように選んだらよいか、悩んでしまった経験を持つ技術者のかたも多いでしょう。そのようなお悩みを解決できるのが本書です。
本書は日本マイクロソフトのAzureサポートチームの現役のサポートエンジニアが、日常のサポート業務から得たノウハウをAzure利用者の皆さんに伝授する書籍です。
既存環境をAzureに移行する実践的なシナリオに沿って、なぜそのサービスを使う必要があるのか、どのようなことに注意して構成する必要があるのかといった、ベストプラクティスを解説します。
巻頭には序文として、本書の背景となる、既存のシステム資産のクラウド化のポイントを、“赤間本"の赤間信幸氏が特別寄稿しています。
【目次】
第1章 Azureの基本と特徴
第2章 リフト&シフトによる既存環境の移行
第3章 データベースサービスを使う
第4章 App Serviceを使う
第5章 負荷分散と地理冗長
第6章 イントラネットをAzureに延伸する
第7章 Azureサポートチームからのベストプラクティスの紹介
――――――――――「はじめに」より――――――――――
本書の特徴は、著者が全員、現役のマイクロソフトのAzureテクニカルサポートのエンジニアである点です。テクニカルサポートの部門は、日本マイクロソフトの中で技術の最後の砦と呼ばれており、
Azureに関するすべての技術的な課題や問題を最終的に解決する責任を負っています。そうした部門で働く現役のマイクロソフトのAzureエンジニアが、日々お客様からいただく相談をもとに得たノウハウを、
なるべく多くのAzure利用者に伝えたいと思い、本書の執筆に至りました。
ノウハウをできるだけ伝えるため、本書は、Azureの機能の紹介や、ステップバイステップ形式での細かい手順といった「機能のWhat」の部分よりも、実際のAzure移行のシナリオに沿って、なぜその機能を使う必要があるのか、
どのような点に注意し、何を意識して構成を組むべきかといった、「機能のWhyとHow」の部分を盛り込むよう構成しました。この結果、より実践的な内容になり、これからAzureを利用する人だけでなく、すでにAzureで運用している人にとっても、
より機能の理解を深めるために役立てて頂けるかと思います。
クラウドにはクラウドに適した構築方法があり、一般的なオンプレミスや他の自社運用システムとの“違い"を理解しておくことで、クラウドの特性を活かしたシステムを構築することができ、また問題を未然に防ぐもしくは最小化することができます。
本書が、こうしたノウハウを少しでもお伝えすることができ、今後のAzureの安定運用のお役に立てることを願っています。
2018年7月
日本マイクロソフト
Azure & Identity Support Team代表
森下 達也
提供されているサービスの中から何をどのように選んだらよいか、悩んでしまった経験を持つ技術者のかたも多いでしょう。そのようなお悩みを解決できるのが本書です。
本書は日本マイクロソフトのAzureサポートチームの現役のサポートエンジニアが、日常のサポート業務から得たノウハウをAzure利用者の皆さんに伝授する書籍です。
既存環境をAzureに移行する実践的なシナリオに沿って、なぜそのサービスを使う必要があるのか、どのようなことに注意して構成する必要があるのかといった、ベストプラクティスを解説します。
巻頭には序文として、本書の背景となる、既存のシステム資産のクラウド化のポイントを、“赤間本"の赤間信幸氏が特別寄稿しています。
【目次】
第1章 Azureの基本と特徴
第2章 リフト&シフトによる既存環境の移行
第3章 データベースサービスを使う
第4章 App Serviceを使う
第5章 負荷分散と地理冗長
第6章 イントラネットをAzureに延伸する
第7章 Azureサポートチームからのベストプラクティスの紹介
――――――――――「はじめに」より――――――――――
本書の特徴は、著者が全員、現役のマイクロソフトのAzureテクニカルサポートのエンジニアである点です。テクニカルサポートの部門は、日本マイクロソフトの中で技術の最後の砦と呼ばれており、
Azureに関するすべての技術的な課題や問題を最終的に解決する責任を負っています。そうした部門で働く現役のマイクロソフトのAzureエンジニアが、日々お客様からいただく相談をもとに得たノウハウを、
なるべく多くのAzure利用者に伝えたいと思い、本書の執筆に至りました。
ノウハウをできるだけ伝えるため、本書は、Azureの機能の紹介や、ステップバイステップ形式での細かい手順といった「機能のWhat」の部分よりも、実際のAzure移行のシナリオに沿って、なぜその機能を使う必要があるのか、
どのような点に注意し、何を意識して構成を組むべきかといった、「機能のWhyとHow」の部分を盛り込むよう構成しました。この結果、より実践的な内容になり、これからAzureを利用する人だけでなく、すでにAzureで運用している人にとっても、
より機能の理解を深めるために役立てて頂けるかと思います。
クラウドにはクラウドに適した構築方法があり、一般的なオンプレミスや他の自社運用システムとの“違い"を理解しておくことで、クラウドの特性を活かしたシステムを構築することができ、また問題を未然に防ぐもしくは最小化することができます。
本書が、こうしたノウハウを少しでもお伝えすることができ、今後のAzureの安定運用のお役に立てることを願っています。
2018年7月
日本マイクロソフト
Azure & Identity Support Team代表
森下 達也
- 本の長さ392ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2018/9/6
- 寸法18.3 x 1.7 x 23.5 cm
- ISBN-104822253791
- ISBN-13978-4822253790
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登録情報
- 出版社 : 日経BP (2018/9/6)
- 発売日 : 2018/9/6
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 392ページ
- ISBN-10 : 4822253791
- ISBN-13 : 978-4822253790
- 寸法 : 18.3 x 1.7 x 23.5 cm
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初心者にもわかりやすくまとめられていると思います。
ただ、ちょっと細かいことになるとリンク先のブログを参照しろというのが多く、これは如何なものかと。
ただ、ちょっと細かいことになるとリンク先のブログを参照しろというのが多く、これは如何なものかと。
2021年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他のレビューを見て購入しましたが、ところどころリンク先を参照させるようになっていて、この一冊だけでは足りないですね。
マイクロソフトが出している本であり、表紙とタイトル見るとすごい網羅的に書かれているような印象を受けるだけに、残念でしたね。
マイクロソフトが出している本であり、表紙とタイトル見るとすごい網羅的に書かれているような印象を受けるだけに、残念でしたね。
2020年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の方のレビューにもある通り、翻訳調の文章がどうしても硬くて、頭に入りにくいという人もいるかもしれません。
まぁクラウドやる方は原文で資料を読んだりするので、気にならないという人もいるとは思いますが。
こちらの内容はオンプレからの移行など、シナリオに沿った内容となっておりますが、
自分の案件とは違うシナリオでも一般的な事が書いてあるから、適宜必要な情報を拾えば十分使えます。
サーバ(Windowsに限らず)自体に詳しくない人は、もう少し手取り足取り解説した本の方がいいかもしれません。
まぁクラウドやる方は原文で資料を読んだりするので、気にならないという人もいるとは思いますが。
こちらの内容はオンプレからの移行など、シナリオに沿った内容となっておりますが、
自分の案件とは違うシナリオでも一般的な事が書いてあるから、適宜必要な情報を拾えば十分使えます。
サーバ(Windowsに限らず)自体に詳しくない人は、もう少し手取り足取り解説した本の方がいいかもしれません。